名古屋市瑞穂区の小児科、内科なら横井医院です。

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愛知県名古屋市瑞穂区玉水町2-72

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診療案内

小児科

発熱、鼻水、咳(感冒、咽頭炎、気管支炎)、嘔吐、下痢(胃腸炎)などから、アトピー性皮膚炎、湿疹、とびひ(伝染性膿痂疹)などの皮膚の病気、アレルギー性鼻炎、気管支喘息、夜尿症、軽いやけどなどまで、子どもがかかりがちな病気を幅広く診ています。治療に際しては、抗生剤を控え、できるだけお子さん自身の自然治癒力を高める方針です。
予防接種、乳児健診にも力を入れています。赤ちゃんにも個性があり、よく飲んで食べる子もいれば少食のお子さんもいます。運動発達の早い子もいれば、ゆっくりじっくりの子もいます。その子その子の個性に応じて、子育てをしましょう。 3人の子どもを育てた経験から、離乳食なども各々の家庭に合うアドバイスを具体的にします。子育てで不安に思うことやなやみをためないようにしましょう。

また、ストレスなどからくる腹痛や学校を休みがちなど、お子さんの心の面をケアするカウンセリングも診療の合間を見て承っています。お子さんの体調不良にお母さんの不安などが影響していることもありますので、どうぞ気兼ねなくご相談ください。
医師だけでなく子育て経験のある看護師・スタッフが親身にお話を伺います。

内科

内科は、風邪などの一般的な感染症や生活習慣病をはじめとする慢性疾患などを幅広く診ています。患者さんの生活パターン、ものの考え方、体質といったバックグラウンドも合わせて診ることを重視し、不眠症、軽度のうつ病、不安障害、パニック障害、過敏性腸症候群などのご相談にも応じています。

漢方薬を使った治療にも力を入れています。風邪はウイルス性の病気ですが、インフルエンザや水痘のような対応薬はありません。いわゆる風邪薬は、頭痛や発熱といった症状を抑えることはできても風邪そのものを治療するものではありません。一方、漢方薬は患者さん自身の免疫力を補助する作用を期待できるので、風邪の治療としては合っていると考えています。

さらに、できるだけお薬に頼らない治療法にもこだわっています。例えば慢性の頭痛や腰痛をお持ちの方は、鎮痛剤に頼りがちかと思いますが、長期の服用は、薬害を誘発する恐れもあります。そこで、当院では気軽にできる体操や、痛みを起こしにくい正しい姿勢などを指導しています。